「氣」とは全てのものに宿るエネルギーであり、宇宙の根源から来る高次元のエネルギーと伝えられています。

その歴史は「手かざし療法」として様々な国の文献に伝えられ起源は定かではありません。

中国では「氣」、インドでは「プラーナ」、ハワイでは「マナ」、など世界各地で古くから伝わっています。

 

氣功療法とは２種類あり自己の氣を使う「内氣功」、自然界の氣を使う「外氣功」

「内氣功」は自己の氣を使うので体力の消耗が激しく１日何回も施術するのは大変です、私も以前は内氣功しか使えなかったので、その時は１日２人が限度でした。

対して「外氣功」は自己の氣を使わず自然界につながり自然の氣のみを使うことを真髄としているので何人施術しても、あまり疲れません。

「人間1人分」と「自然全て」と比較して頂ければ分かりやすいかと思います。

また臼井ミカオ先生が始めた「レイキ（霊気）」は初めから外氣功を使う為の技術となるので氣功の一種類と言って良いかと思います。

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日本では「氣」によるヒーリングは「氣功」の方が聞き馴染みのある名前かと思いますが西洋では「氣」によるヒーリングは「レイキ」の方が広く知られています。

「レイキ」とは１９２２年、臼井ミカオ先生が鞍馬山にて悟りの境地を求め２１日の断食を行った際に脳天を貫く雷のような衝撃を受け、失神し目覚めた時に「宇宙との一体化」を感じ偶然目覚めたと伝わっています。

その後の活躍により１９２９年には７０００人の門下生がいたそうですが戦後ＧＨＱの方針で「西洋医学以外は禁止」され外部との交流が無くなりました。

日本では禁止されましたが、その後、林忠次郎先生、高田ハワヨ先生と継承され「西洋ＲＥＩＫＩ」として世界に広まり、そうして戦後レイキを知る人が少なくなった日本に逆輸入される事となります。

皮肉な事に禁止を命じたアメリカで「氣とは迷信では無く、実際に存在し、その効能の高さが認められた」のです。

その効能は精神的な癒しリラクゼーション、強いトラウマの改善、病の改善、など西洋では施術者により様々な効能が確認されています。

そして現代先進国では、その効能が認められ保険治療で受けられる国もあるまでに成長し、その癒しの波動は様々な医療現場で使われるようになりました。

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当院で行っている施術は自然界の氣「外氣功」なので種類としてはレイキなのですが、施術内容や時間が伝統レイキの手法とは異なるので「外氣功」と名乗らせて頂いています。

 

その効果は違和感の緩和、関節可動域の広がりを主としております。

また、五行の性質上１０人に１人の確率で効果が全く無い方がおられます。

​初回の検査後に分かりますので、その方には「カイロ整体コース」を御案内致します。

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