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痛風予防に乳製品は役立つ?牛乳・ヨーグルトと尿酸の関係をわかりやすく解説

  • 2025年11月6日
  • 読了時間: 5分

更新日:4月10日

世界中で愛用される乳製品、世界共通の健康食品、薬、伝統食と言っても過言では無いかもしれません。ここでは、なぜ乳製品が世界中で必要とされてきたか説明していきます。



当院に手足の腫れや痛みで来院される方に痛風の疑いのある方がいます。


足の親指のつけ根が急に腫れて痛む、

関節が熱をもったようにズキズキする。


そのような症状があるとき、痛風や高尿酸血症が気になる方も多いのではないでしょうか。


食事管理では、肉類やアルコール、甘い飲み物に注意が向きやすい一方で、牛乳やヨーグルトなどの乳製品は取り入れやすい食品として知られています。


特に低脂肪の乳製品は、痛風や高尿酸血症の食事管理で役立つ可能性があるとされています。


この記事では、

乳製品と尿酸の関係、

どのように取り入れるとよいか、

注意点も含めてわかりやすく解説します。


乳製品は痛風対策の食事に取り入れやすい食品です


乳製品には、牛乳、ヨーグルト、チーズなどがあります。


これらはプリン体が比較的少なく、食事全体を見直す中でも取り入れやすい食品です。

また、研究では乳製品、特に低脂肪乳製品の摂取が痛風リスクの低下と関連したという報告があります。


そのため、痛風や高尿酸血症が気になる方の食生活では、乳製品は一つの選択肢になります。


ただし、乳製品だけで尿酸値を十分に下げられるとは限りません。

痛風対策では、


・体重管理、

・水分補給、

・飲酒の見直し、

・甘い飲み物の摂り過ぎ


を避けることなども大切です。



痛風が気になる方におすすめの乳製品


痛風や高尿酸血症が気になる方が日常で取り入れやすいのは、次のような乳製品です。


1.低脂肪乳または無脂肪乳

2.無糖ヨーグルト

3.チーズ


チーズも乳製品ですが、種類によって脂質や塩分が多いものがあります。

食べる場合は量をとり過ぎないことが大切です。


乳製品の目安量

乳製品は健康的な食事の一部として取り入れるのが基本です。

目安としては、例えば次のような量が考えやすいでしょう。


・牛乳:コップ1杯程度(200~250cc)

・ヨーグルト:1個分程度(100~150g)

・チーズ:少量(20~40gほど)


大切なのは、一度にたくさん飲むことではなく無理のない範囲で続けることです。


また、砂糖の多い乳飲料やデザート感覚の乳製品は糖質やカロリーが多くなることもあるため注意しましょう。


注意したい乳製品の選び方


乳製品なら何でもよい、というわけではありません。


甘い乳製品のとり過ぎ


・加糖ヨーグルト

・乳酸菌飲料

・甘いカフェ系ミルク飲料


などは糖分が多いことがあります。

糖分の摂り過ぎは体重増加につながりやすく、結果として尿酸管理に不利になることがあります。


脂質の多い乳製品


・生クリーム

・バター

・脂質の多いチーズ


などは、食べ過ぎるとカロリーオーバーになりやすい食品です。

体重管理も痛風対策では重要なので量には気をつけたいところです。


乳糖不耐症がある方


牛乳でお腹がゆるくなる方は、無理に牛乳を続ける必要はありません。

ヨーグルトや乳糖を減らした牛乳など自分に合う形で取り入れるのがおすすめです。


豆乳はだめなの?


豆乳や植物性ミルクについて気になる方も多いと思います。

豆乳は牛乳とは成分が異なるため、乳製品と同じ位置づけではありません。


ただし、だからといって一律に避ける必要があるわけでもありません。

大切なのは乳製品には乳製品のよさがあり、豆乳には豆乳のよさがあると分けて考えることです。


痛風対策の食事全体では、

乳製品だけでなく食べ過ぎや飲み過ぎを避け栄養バランスを整えることが重要です。



痛風対策で乳製品とあわせて見直したいこと


乳製品を取り入れるだけでなく次の点もあわせて見直すと、より現実的です。


・水分をしっかりとる


脱水は尿酸値に影響しやすいため、こまめな水分補給が大切です。


・アルコールを控えめにする


特に飲酒量が多い方は、尿酸管理の面で見直しが必要です。


・甘い飲み物を減らす


清涼飲料水や果糖の多い飲み物は、摂り過ぎに注意しましょう。


・体重管理を意識する


肥満は尿酸値に影響しやすいため、無理のない範囲で体重管理も大切です。


・症状があるときは自己判断しない


・足の親指のつけ根の強い痛み

・赤み

・腫れ


がある場合、症状が続くときは医療機関で相談しましょう。



注意点


逆に毎日500cc以上を習慣的に飲むようなら、飲みすぎと考えて見直したほうがよいです。


必要なカルシウムは牛乳だけでなく、


・ヨーグルト

・小魚

・豆腐

・青菜


などからもとれます。


こんな場合は量を減らしたほうがよいです。


・牛乳を飲むとお腹がゆるくなる

・コレステロールや体重が気になる

・牛乳ばかりで食事が偏っている

・腎臓病などでたんぱく質やミネラル制限がある場合




牛乳やヨーグルトなどの乳製品は、痛風や高尿酸血症が気になる方の食事に取り入れやすい食品です。


特に低脂肪乳製品は、研究でも痛風リスク低下との関連が報告されています。


ただし、乳製品だけで全てが解決するわけではありません。

大切なのは、


食事全体のバランス

・体重管理

・水分補給

・飲酒の見直し


を含めて生活習慣を整えることです。


足の痛みには、痛風のほかにも


・関節や筋肉

・歩き方のクセ


などさまざまな原因が考えられます。気になる症状が続く方は、まず医療機関での確認を行ったうえで、日常の体の使い方や負担の見直しも大切です。



足の痛みや歩きにくさが続くと、毎日の生活にも大きな負担がかかります。


山梨県甲斐市で整体をお探しの方、

足の痛みや体のバランスの乱れが気になる方は、

福屋自然療法整体院へお気軽にご相談ください。


甲府市・昭和町・南アルプス市からも多くの方に、ご来院いただいています。



















足の痛みでお悩みなら山梨県甲斐市の福屋自然療法整体院



 
 
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