ヘルニアで脚が冷たく感じる主な理由
- 2025年11月27日
- 読了時間: 2分
① 神経の圧迫で「温度の感覚」が乱れる
椎間板ヘルニアは、腰の神経(特に坐骨神経)を圧迫します。この神経は “痛み・しびれ・温度感覚・筋力” を全部担当している万能ケーブル。
ヘルニアがこのケーブルをぎゅっと押すと──温度を感じる信号が乱れて『冷たく感じる錯覚』が起こることがあります。
身体は温かいのに、感覚だけが「冷たい」と判断してしまう、いわば感覚の誤配信。
② 血流が悪くなり、実際に冷える
神経が圧迫されると、筋肉が緊張して固まりやすくなります。
筋肉が固まると血流がスムーズに流れず、本当に脚が冷えやすい状態になります。
特にお尻〜太もも〜ふくらはぎにかけて冷たさが出やすいです。
③ 痛みで姿勢が崩れ、さらに血流が低下
痛い側をかばって変な姿勢が続くと、“筋肉のコリ” → “血のめぐりの低下” → “冷たさ”というコンボが起こります。
痛みが強い時ほど、脚がひやっとする人が多いです。
④ 自律神経の乱れで「末端の冷え」が起こる
長期間の痛みは、身体の温度調整を司る自律神経にも影響します。
その結果、手足などの末端が冷えやすくなります。ストレスや不安、長引く痛みで、身体の“暖房システム”が弱まっている状態。
病院に行くべきサイン
次のような症状がある場合は、早めの受診が安心です:
冷たさ+しびれが強い
足に力が入らない
歩くとすぐ脚がだるい・痛む
排尿・排便トラブルがある(要注意)
自分でできる対策(やさしいものだけ)
腰〜お尻の軽いストレッチ
長時間同じ姿勢を避ける
湯たんぽ・入浴で脚を温める
お尻まわりの軽いマッサージ
深呼吸で自律神経を整える
※強い痛みのときは無理に動かさないほうが安全です。
当院は甲斐市を中心に、甲府市・中巨摩郡昭和町・南アルプス市・韮崎市など周辺地域からも多くの方にご来院いただいています。
腰痛やヘルニアでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。



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