熱中症予防に冷水浴を!夏を快適に過ごす秘訣
- 福屋自然療法整体院 
- 7月1日
- 読了時間: 2分
更新日:8月3日
夏の暑さが厳しくなる中、熱中症予防は欠かせません。
気温が上昇すると体温調節が難しくなり脱水症状や熱中症のリスクが高まります。
そして毎日、体に溜まった熱と疲労は更に熱中症リスクを上げます。
そこでおすすめなのが「冷水浴」です。
冷水浴は体の熱を効果的に下げ暑さから身を守る簡単な方法です。
冷水浴のメリットは、体温を素早く下げる点にあります。
暑い日に冷水シャワーや足を冷水に浸すだけでも体内の熱が放散されリフレッシュ効果が期待できます。
特に運動後や外での活動後に行うと体の負担を軽減し熱中症のリスクを抑えます。
また冷水浴は血行を促進し、疲労回復にも役立ちます。
やり方は簡単、毎日寝る前に25℃~30℃程度の冷水に浸かり5分ほど体を冷やします。
(アスリートなどはクライオセラピーとして15℃~20℃で行う事もあります)
全身を浸すのが難しい場合は体や頭を洗う、お湯を水に変えるだけでも効果あり。
ただし「心臓疾患のある方や冷水に敏感な方、高齢者」は気を付けてください。
冷水浴は手軽で効果的な熱中症対策。
毎日の熱は寝る前に下げましょう、良く寝れるようになりますよ。
こまめな水分補給や涼しい場所での休息と組み合わせれば夏を安全かつ快適に過ごせます。この夏、冷水浴を活用して暑さに負けない体を作りましょう!


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